チョコとビールのおいしいベルギーに住んでウン十年。
ガンバをかついで旅することの多い日々。
I'm sorry, it's only in japanese...

弦楽器を弾いていると、

上げ弓、下げ弓があり、行ったり来たり。

そのせいか、なんとなく音も

上って降りて来るときは

行って帰って来るような氣がしていたんだと思う。

階段を下りて来るような。。。

 

ところが!

歌を習ってみると、音が上がって下がっても、

行って、さらに行くと言われました!

これは大層な目から鱗でした。

 

管楽器の人と話したら、

もちろん息を使う楽器の人たちはみんな、

行って、さらに行く、と。

帰って来ませんって。

 

なんだか歌の人たちがハッピーな顔で

ほおが上がっている訳が分かった氣がした。

なにせ、下り列車に乗らないんだもの。

 

よく、人生の折り返し地点、という言葉を目にし耳にして来たが、

歌の方法で行くと、折り返してこないんだな。

ずーっと上り電車に乗って、

行き続ける。

なんだか楽しい。

 

わたしも美容と健康のためにも、

折り返さずに、ずっと上り電車に乗っていようと思います。

(でも、ちょっとだけ戻りたいな、というガンバ気質?も顔を出すけど)

 

 

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    歌を習い始めました。

    楽しい発見がいっぱい。

     

    初心者ながら、曲の詩の情感は何かと問われ。。。

     

    それをきっかけに楽器弾きのわたしは

    詩のない器楽曲の情感について、

    いろいろ思いを巡らせた。

     

    マラン・マレの曲で

    Plainte(嘆き)という曲がある。

    これは長調。

    Tombeau(哀悼)は短調。

    哀悼曲は、亡くなった人の人柄、または人生を語るような内容で、

    悲しいだろ?泣けるだろ?という短調。

    お葬式のような本当に泣ける場面では、

    うんと泣いていいよ的な、ドラマチック短調。

    (よく、失恋した時にそういうような歌謡曲を聞くって言いますよね)

     

    嘆きの方は、静かに唇に微笑みが浮かぶような

    どこまでも憂いている人の横に寄り添う、

    優しい長調。

    長調だけど、優し過ぎて泣きたくなる。

     

     

    モーツァルトが大好きなオットは、

    モーツァルトの長調はちょっと哀しくなる、

    としょっちゅう言っている。

     

    赦して緩むと涙が出ることがある。

    涙は、表現できなかった感情を

    外に出してくれて、

    心のおそうじをしてくれる。

    長調は、時としてそんな「ゆるみ」をもたらしてくれる。

     

     

    イースターなので、

    バッハのヨハネ受難曲の中でガンバが出て来る、

    Es ist vollbracht! (成し遂げられた)

    の情感て何かな?と考えた。

     

    イエス・キリストが息を引き取る直前に、

    自分の今生のミッション完了、と言うシーン。

     

    神の子キリストとしての万感の思いと、

    人として肉体の苦しみを経験しているイエスの思いが一緒になって、

    なぜこのメロディーなのか、

    とバッハに問いたい。

     

    いざ自分の出番が来た時にも、

    どんな情感だろう、と思いつつ音を出したら、

    音の方が勝手に飛んで行った氣がして、ほっとした。

    自分が未熟でも、音楽そのものに説得力がある証。

    これこれ、と言葉では言い表せないけど、

    妙に納得した。

     

     

     

     

     

     

     

     

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      先日息子の宿題で、

      「あなたにとって生きるとはどんなことですか?」

      というお題作文がありましたとさ。(小6!)

       

      「生きる、生きる、生きる」

      と一緒に考えていたら、

      生きるとは息をしていること、

      と思い当たった。

       

      息子には、

      そんなのは当たり前すぎるー!

      と採用されなかったけれど、

      自分ではなかなかすごい発見だった。

       

      それは、ダライ・ラマも

      エックハルト・トールも

      今という時に生きていることを証明するのは

      呼吸だけである、

      呼吸を意識することで、

      宇宙のエネルギーと毎瞬一体であることが自覚できる、

      と言っているけれど、

      言葉そのものに

      もう現れていることにびっくりした。

       

       

      さて、そんな息を生きている間には、

      病にかかることもある。

      その病の果てに友人がこんな域に達しました。

       

      「所謂病気は、陰(影)であり、それに対比して、必ず陽(光)がある。

      病気は決して悪い物でもなく、戦う相手でもなく、この体験を通して、

      俺たちが何に気付くのかが大切。

      それが愛であったり、感謝であったり、

      またその気づきを通して、何を志すのかを見つめ、

      それに生命を使う事が魂が本当に 喜ぶ事になる。

      俺たちはその体験をする為に、肉体を持ってこの世に生まれてきた。」

       

       

       

      尊い域なので、ここに拝借します。

       

       

       

       

       

       

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      きのうの目から鱗。

       

      神社のご神体は、鏡である場合が多い。

      その鏡を見ると、自分の顔が見える。

      「かがみ」から「が」(我)を取ると、

      「かみ」(神)がいる。

      (by 斎藤一人)

       

      エゴ(業)を取り除いたら、そこには神(仏とか)が現れる。

       

      そう考えたら、「自分」というのは、

      「(天が)自らを分ける、分け御霊(みたま)」

      なので「自ずと分かる」。

       

      自分の中に神(仏)がいるから、

      そこに尋ねれば、

      答えは自分の中にあるんだね。

      日本語の成り立ちって、すごいな。

       

      この前、娘が教えてくれたけど、

      生という字には100通りぐらいの読み方がある。

      死という字は、一つの読み方しかない。

       

      死はひとつしかないけど、

      生には様々な在り方があるという象徴だそうだ。

       

      日本語を作った人達って、すごいなあ。

      叡智と直結してたんだろうな。

       

      人それぞれ違う「我」を

      それぞれのやり方で取って行く道が、

      未知な人生。

      なんちゃって。

       

       

      何年か前に息子が七夕様にお願いしたこと。

       

       

      これって、なかなかすごいと思う。

       

       

       

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        | 文化 | comments(0) | - |

        日本人学校でちょっと時間があったので、

        図書館に行って、笑えそうな本を探した。

         

        面白そうだな、と思ってぱらぱらめくったら、

        ダライ・ラマのセリフが書いてあった。

         

        わたしは、亡命して悲しいこともたくさんあったけれど、

        いつも機嫌がいいです。

        これはわたしの日々の修練の賜物です。

        いつも機嫌良くいることは

        とても大事です。

         

        ちょうど、今年は上機嫌を目指そう!と思っていたので、

        そんな文章が目に入って来たのかな。

         

        上機嫌って、英語だとハイスピリット。

        事象に関係なく、自分の機嫌を取るのは

        そんなに簡単なことではない。

        ダライ・ラマだって、日々修練しているんだから。

         

        うちの娘は箸が転げてもおかしい年齢のままだ。

        息子は、いつもお笑いの番組を見て笑っている。

        オットも、いつもおやじギャグを放っている。

         

        そんな中で、わたしも美容と健康のため、

        もっとほっぺたの肉を上げなくては!

         

        笑う角には福来る。

         

         

        上機嫌の2018年にしましょう。

         

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